都市別カナダ留学

カナダでワーキングホリデー!基本情報まとめ

カナダのワーキングホリデーとは

カナダは、豊かな自然や治安の良さから住みやすいと評判が高く、留学先としてもとても人気がある国のひとつです。

カナダのワーホリは、カナダ政府のIEC(International Experience Canada)が運営するユース・モビリティプログラムです。

日本からのカナダへのワーキングホリデーは、オーストラリアに続いて2番目に渡航者が多い国です。カナダ第二の都市バンクーバーが渡航先としては一番多く、次いで最大の都市トロントや、ビクトリア、モントリオールなどが人気な地域です。

カナダのワーホリは通年申請が可能となっており、ビザ発給人数が6500人と限られています。定員6500人は他のワーホリ可能な国に比べると比較的多いほうで、抽選制ではありますが早めに申請すれば、ほぼワーホリビザを取得することができます。

他のワーホリ可能な国のビザ発給定員(英語圏)
  • イギリス    1000人
  • アイルランド  400人
  • オーストラリア 無制限

カナダでのワーホリを希望する人が多い理由は、次のようなものが多いです。

  • アメリカに近い
  • ウィンタースポーツが盛ん
  • アメリカ留学よりは安全

アメリカと日本はワーキングホリデーの条約が結ばれていないので、アメリカでワーホリをすることはできませんが、カナダからアメリカに行くのは近いので気軽に旅行に行くことができます。

カナダは高緯度に位置しているので、冬は氷点下まで気温が下がり寒さが厳しめです。
カナダワーホリの傾向としては、冬が終わり時の3月、4月に渡航する人が多いです。

カナダのワーホリビザ申請

カナダワーホリビザ内容

ワーホリビザ発給日から1年以内の入国が必要となり、ビザ有効期限は入国日から1年間です。

ビザ発給からワーホリに行くまで1年間の猶予があるので、とりあえず申請をして、その後に出発時期をゆっくり決めることも可能です!

申請はオンライン申請方式です。
ワーホリビザにおいては、就労制限がなく、就学できる期間は最長6カ月までという制約があります。

ワーホリビザは一旦発給許可が下りると、キャンセルすることはできません!
カナダへ渡航するかしないかは自分で決めることが可能ですが、1回きりしかない、ワーホリビザを申請するチャンスはなくなってしまいます。

 

カナダワーホリビザ申請条件

ワーホリビザ申請条件の原文はカナダの公式サイト(英語)にも記載されています!

  • 日本国籍であること
  • 申請時に年齢が18歳以上30歳以下であること
  • 心身共に健康であること
  • 扶養家族を同伴しないこと
  • パスポートの有効期限がカナダ滞在期間をカバーしていること
  • 最低2500カナダドル(約20~25万)相当の資金があり、現地での生活費もカバーできること
  • 往復航空券を事前に購入するか、帰国の航空券を買うだけの資金があること
  • 過去にワーホリビザを申請し、発給されていないこと
  • カナダ滞在期間中に有効な医療保険に加入していること
  • カナダで仕事の内定をもらっていないこと(→就労ビザになるため)

これらの条件の中で、実際に証明が求められるものはパスポートくらいです。
他の項目は実際に書類証明を提出する必要などはほぼなく、個人で心得ておくように!というものなので、それほどハードルも高くないです!

 

バイオメトリクス(生体認証)登録の義務

2019年からワーホリビザ申請を行う場合、精度の高い入国管理のためにバイオメトリクス(指紋認証及び顔写真撮影)の登録が義務化されました。
この手続きを行うためには、東京にあるカナダビザ申請センターに予約を行い、直接訪問する必要があります。現時点では、東京にしか手続き可能なセンターがないため、地方にお住の方は東京に足を運ぶ必要があります。

 

カナダワーホリビザ申請料金

ワーホリビザ申請で発生する料金は全部で335カナダドルです。

  • ワーキングホリデー申請料CAN$150
  • work permit申請料   CAN$100
  • バイオメトリクス登録料 CAN$85

クレジット払いのみ可能となっており、使用可能なブランドはVISA、Master Card、American Expressのみです。

 

カナダワーホリビザ申請の流れ

カナダワーホリ取得までの一連のステップは以下のようになります。
手続きは、IEC申請とwork permit申請の2段階に大きく分けることができます。
期限付きの手続きもあるので、忘れないように注意しましょう!(期限内の手続きを忘れてしまっても最申請が可能です。)

  • Come to Canada Questionnaireを記入し、Personal Reference Codeをとる
  • Personal Reference Codeを使い IRCCにオンライン・アカウントをつくる
  • IEC プールにプロフィールを提出する
  • 招待状を受け取ったら10日以内にワークパミットの申請を開始する
  • ワークパミット申請を開始したら、20 日以内に申請を完了し、費用を支払う
  • 警察証明書や健康診断等の要請される全ての書類をアップロードする
  • 各種費用をクレジットカードで支払う(カナダドル)
    …プログラム参加費…$150
    …バイオメトリクス提出費…$85
    …ワーキングホリデー・オープンワークパミット所有費 $100
  • バイオメトリクス(個人識別情報)の登録
    申請書を提出するとアカウント内に手紙が届く手紙を受け取ってから30日以内にカナダ・ビザ申請センター(VAC)で指紋採取と顔写真の提出をする。詳しくはこちらへ。
  • ワークパミット審査期間は最長56日。追加書類の要請が入る場合もある。
  • IEC申請取り下げで返金可能はここまで(参加費、オープンワークパミット所有費)

引用:JAWHM 一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会

 

カナダワーホリビザ申請の所要時間

ワーホリビザを申請してから発給されるまでに要する時間は、work permit単体の手続きだけで約8週間程度かかることが見込まれます。全ての手続きには約2か月程度かかります。
所要時間は毎年初めのほうが時間が長くかかり、後半になると早くなる傾向があります。
途中の段階で、追加書類を求められたりするとさらに時間がかかるので、余裕をもってビザ申請するようにしましょう!